
北欧神話
ミョルニル
雷鳴を轟かせるトールの戦槌。山々を平らにならし、投げるたびに振るう者の手へと戻ってくる。
- 物語
- ミョルニルの盗難 · ロキの悪戯と神々の宝物 · トールと世界蛇 · 縛られしロキ
ミョルニルはトールの槌である。ロキが「イーヴァルディの息子たちに勝る品は作れまい」と自分の首を賭けたのを受けて、ドワーフの兄弟シンドリとブロックが鍛えた。蠅に化けたロキがブロックのまぶたを刺したため、柄は短くなった。スノッリによれば、この槌はトールの望むだけ強く打ち、狙いを外さず、投げれば手に戻り、上着の中に収まるほど小さくもなる。巨人スクリューミルに向けた三度の打撃は、山に三つの谷を刻んだ。婚礼や火葬の薪を清めるのにも用いられる。「スリュムの歌」では巨人スリュムがこれを盗み、返す代わりにフレイヤを要求する。ラグナロクののちは、トールの息子モージとマグニに受け継がれる。
よくある質問
ミョルニルとは?
雷鳴を轟かせるトールの戦槌。山々を平らにならし、投げるたびに振るう者の手へと戻ってくる。
ミョルニルはどの神話に属する?
ミョルニルは北欧神話に属します。
ミョルニルを作ったのは誰?
ミョルニルを作ったのはブロック、シンドリです。
ミョルニルを使うのは誰?
神話の中でミョルニルを手にするのはトールです。
ミョルニルが登場する神話は?
ミョルニルは「ミョルニルの盗難」、「ロキの悪戯と神々の宝物」、「トールと世界蛇」、「縛られしロキ」に登場します。
