
エジプト神話
デンデラ
愛と音楽の女神ハトホルの神殿。その天井には天空の女神ヌト、星々、そして黄道十二宮が描かれている。
- 物語
- 遠ざかりし女神
デンデラは愛と音楽の女神ハトホルの大神殿で、今の建物はプトレマイオス朝からローマ時代にかけて再建された。天井には天空の女神ヌト、星々、黄道十二宮が描かれ、屋上のオシリス礼拝堂には紀元前50年頃に刻まれた円形の「デンデラの黄道帯」があった(現在はルーヴル美術館所蔵)。
ハトホルはラーの娘であり「ラーの目」でもあった。新年には神像が屋上へ運ばれて太陽の光を浴び、毎年ナイルを遡ってエドフのホルスのもとを訪れた。二柱の子でシストルムを奏でる童神イヒの誕生殿や、イシスの小神殿もここにある。女神の出奔と帰還は『遠ざかりし女神』で語られる。
よくある質問
デンデラとは?
愛と音楽の女神ハトホルの神殿。その天井には天空の女神ヌト、星々、そして黄道十二宮が描かれている。
デンデラはどの神話に属する?
デンデラはエジプト神話に属します。
デンデラが登場する神話は?
デンデラは「遠ざかりし女神」に登場します。
