
エジプト神話
太陽の船
ラーを乗せて運ぶ天界の舟。昼は天空を渡り、夜は冥界の十二の門をくぐり抜ける。
太陽の船は、昼は天空を、夜は冥界の十二の門をくぐってラーを運ぶ天界の舟である。文献には昼の舟マンジェトと夜の舟メセクテトの二艘が登場し、舟上の太陽は夜明けにはケプリ、夕暮れにはアトゥムの姿をとる。乗組員はトト、マアト、フゥ、シア、ヘカで、ホルスが舵を取り、イシスが魔力を貸した。
毎夜アペプが舟を止めようと襲いかかり、舳先のセトが槍で突き返す。その戦いは『ラーとアポピス 永遠の闘い』で語られ、『ホルスとサソリたち』ではイシスの叫びが舟そのものを止めてしまう。王のために本物の舟も埋葬され、1954年にギザで見つかったクフ王のレバノン杉の舟は、ほぼ完全な形で残る。
よくある質問
太陽の船とは?
ラーを乗せて運ぶ天界の舟。昼は天空を渡り、夜は冥界の十二の門をくぐり抜ける。
太陽の船はどの神話に属する?
太陽の船はエジプト神話に属します。
太陽の船の持ち主は誰?
太陽の船の持ち主はラーです。
太陽の船を使うのは誰?
神話の中で太陽の船を手にするのはアトゥム、ケプリです。
太陽の船を守っているのは誰?
太陽の船を守っているのはホルス、セトです。
太陽の船を求めたのは誰?
神話の中で太陽の船を求めるのはアペプです。
太陽の船が登場する神話は?
太陽の船は「ラーとアポピス 永遠の闘い」、「ホルスとサソリたち」、「アムドゥアト ラーとオシリスの合一」に登場します。
