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ウートガルズ

北欧神話

ウートガルズ

霜の巨人たちの壮大な城塞。狡猾な魔術師ウートガルザ・ロキが治め、その幻術は神々さえも惑わせる。

ウートガルズは「外の囲い」を意味し、巨人ウートガルザ・ロキの城塞である。あまりに高いため、トールは頭をのけぞらせなければ頂を見られなかった。『スノッリのエッダ』では、トールはロキと従者シャールヴィ、レスクヴァを連れ、巨人スクリューミルの手袋の中で一夜を明かしたのちにここへ着く。一行はあらゆる勝負に負ける。ロキは大食いで、シャールヴィは駆け比べで敗れ、トールは角杯を飲み干せず、猫を持ち上げられず、老婆を倒せなかった。別れ際、王は幻術の種を明かす。ロキの相手は野火、シャールヴィの相手は思考、角杯の端は海につながり、猫はミッドガルド大蛇、老婆は老いそのものだった。スクリューミルも王自身の化身であった。

よくある質問

ウートガルズとは?

霜の巨人たちの壮大な城塞。狡猾な魔術師ウートガルザ・ロキが治め、その幻術は神々さえも惑わせる。

ウートガルズはどの神話に属する?

ウートガルズは北欧神話に属します。

ウートガルズが登場する神話は?

ウートガルズは「ウートガルズのトール」、「トールと世界蛇」に登場します。

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