
北欧神話
ダーインスレイヴ
ヘグニ王の剣。ひとたび抜けば命を奪わぬ限り鞘に納めることはできず、決して癒えぬ傷を負わせる。
ダーインスレイヴは「ダーインの遺産」を意味し、ヒルドの父ヘグニ王の剣である。グンナルの兄弟ホグニとは別人だ。スノッリの『詩語法』によれば、ヘジン王がヒルドをさらうと、ヘグニは島まで彼を追った。ヘジンは和平のため黄金を差し出したが、ヘグニはもう遅いと答えた。すでにダーインスレイヴを抜いてしまったからである。ドワーフが鍛えたこの剣は、抜けば必ず人の命を奪い、狙いを外さず、そのかすり傷さえ決して癒えない。こうしてヒャズニングの戦いが始まり、ヒルドは毎夜魔術で倒れた者たちを呼び起こして再び戦わせる。その戦いはラグナロクまで続く。
よくある質問
ダーインスレイヴとは?
ヘグニ王の剣。ひとたび抜けば命を奪わぬ限り鞘に納めることはできず、決して癒えぬ傷を負わせる。
ダーインスレイヴはどの神話に属する?
ダーインスレイヴは北欧神話に属します。
