神々と英雄
ハルマキス

エジプト神話

ハルマキス

地平線上のホルス、太陽の通り道の守護者

神話
エジプト神話

「地平線上のホルス」ハルマキスは、その太陽的側面における隼の神であり、神格化された昇る太陽である。エジプト人は彼の名をギザの大スフィンクスに与え、ライオンの体と王の頭をもつその像を彼の生ける姿として崇拝した。トトメス四世王子はスフィンクスの影で眠り、その脇から砂を取り除けば王位を約束すると神が告げる夢を見た。彼はファラオとなり、スフィンクスの前足の間に「夢の碑」を建てた。ハルマキスは夜明けの境界を守り、そこでは太陽が日ごとに生まれ変わる。

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